ケツ毛が気になる男性はとても多いと思います。
僕もケツ毛がコンプレックスで、裸の時は背後を取られないように常に気をつけていました。
この記事では
- ケツ毛が生えているデメリット
- ケツ毛を処理する方法
について紹介します。
ケツ毛を気にしている方は是非一度ご覧下さい。
ケツ毛が生えているデメリット
ケツ毛が生えているデメリットはこちらです。
- 人を不快な気持ちにさせる
- 衛生的によくない
(”大”のときに毛に絡む)
デメリットについて1つずつ説明します。
ケツ毛は人を不快な気持ちにさせる
ケツ毛は見た目がとても悪いです。
自分のケツ毛見たことある人には分かると思いますが、思った以上にボーボーに生えていませんか?
「ワキ毛並みに生えている!?」
「こんなにヒドイの?ヤバすぎでしょ!?」
と思った人も多いと思います。
そうなんです。ケツ毛は見た目がすごく悪いんです。
正直「気持ち悪い」「汚い」と言われても仕方ないレベルです。
ケツ毛がボーボーに生えていると
- 友達に見つかったらイジられる
- 銭湯で周りの人を不快にさせる
- 女性に見られた時にドン引きされる
- 将来介護を受ける時に相手に不快な思いをさせる
など、一生にかけてとても邪魔です。
お尻を見せないように生活することは可能ですが、将来介護を受けるようになった時はもう最悪ですよね。
ケツ毛は衛生的にもよくない
ケツ毛がボーボーに生えていると排便時に「大」が毛に付いてしまいます。
調子が悪いと何回拭いても拭ききれずにトイレットペーパーを大量に使ってしまいますよね。
拭き残りがあった場合衛生的によくありません。
最近はウォシュレットを設置しているところが多いですが、それでもウォシュレットを何回も当てないと取れない場合があります。
急にお腹を下して公衆トイレを使う時はウォシュレットないので最悪です。
ケツ毛を処理する方法
ここまでお話した通りケツ毛はデメリットしかないので、出来る限り処理したいですよね。
ここからはケツ毛を処理する方法について紹介します。
ケツ毛を処理する方法
- 電動シェイバーで剃る
- ブラジリアンワックスを使う
- 脱毛する
それぞれの方法について説明していきます。
ケツ毛処理①電動シェイバーで剃る
1つ目のケツ毛処理方法は「電動シェイバーで剃る」です。
今ではケツ毛専用の電動シェイバー(上の画像リンク)も販売されています。
全身用の電動シェイバー(ボディトリマー)でもケツ毛を剃ることは可能ですので、使い易いものをお選びください。
シェイバーを使う時は安全のため鏡を見ながらやりましょう。
シェイバーを使うことで毛の量をかなり減らすことは出来ますが、ツルツルにするには仕上げにカミソリで剃る必要があります。
最初からカミソリで剃ろうとしても毛が絡まってうまく剃れないので、まずはシェイバーを使って短くしましょう。
カミソリで剃るときは肌へのダメージ(ブツブツが出来る)が心配なので、肌を柔らかくした状態で行いましょう。
ケツ毛を剃ることで見た目・衛生面共に良くなりますが、継続的に続けなければなりません。
カミソリで剃ることは肌ダメージに繋がるので継続的に行うのはあまりオススメしません。
全然関係無いですけど、ケツ毛トリマーは景品のネタ商品に使えそうですね(笑)。すいません。
ケツ毛処理②ブラジリアンワックスを使う
ブラジリアンワックスとは専用のワックスを脱毛したい箇所に塗って、引っ張って抜くワックス脱毛です。
引っ張って抜くので痛みはありますが、毛が抜けるのでツルツルになります。
即効性はあるのですが、毛や周りの角質を引っ張って抜くため肌に悪いので、緊急を要していないのであればオススメは出来ません。
ワックス脱毛は一時的に毛を抜くだけなので、毛はまた生えてきます。
もし使うなら勝負所だけにしておきましょう。
ケツ毛処理③脱毛する
ここでの脱毛は「光脱毛」や「レーザー脱毛」のことを指しており、毛根にダメージを与えて毛を除去することを言います。
ダメージを与えて毛を除去するので将来的にも有効です。
「シェイバー」や「ブラジリアンワックス」は永久的に処理が必要ですが、脱毛は完了すると毛の処理がほとんど不要になります。
脱毛のデメリットは
- お金がかかる
- 痛みもある
- 施術中は人に見られる恥ずかしさがある
が挙げられます。
毛の処理は圧倒的に楽になりますが、上記のデメリットと比べてどちらを優先するかは悩みどころですね。
- お金に余裕がある
- 脱毛してケツ毛の悩みから解放されたい
こんな方なら脱毛クリニックへGOです。
脱毛はサロンやクリニックに通う以外にも家庭用脱毛機を使って行うことが出来ます。
サロンやクリニックに比べてレーザーの威力が弱いため脱毛効果は劣りますが、安く自宅で出来るメリットがあるので、まずは家庭用脱毛器でトライしてみるのも良いかもしれません。
記事のまとめ。ケツ毛の悩み解消方法の提案
ケツ毛は「見た目」「衛生面」が悪くデメリットしかありません。
あまり人に見られる部分ではないので気にならない人であれば放置で問題ないと思いますが、ケツ毛の存在が許せない人は処理が必要です。
お金に余裕があり、通うのが平気な方はクリニックで脱毛がオススメですが、「お金」が結構ネックで脱毛には直ぐに手が出ないですよね。
僕の個人的なオススメは「ケツ毛貯金」です。
ケツ毛に悩むたびにケツ毛貯金をしましょう!
悩んだ分だけお金を貯めて、十分な金額になったら脱毛開始です(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事がお役に立てれば幸いです。
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