肌を整えたり日焼けによるシミ・そばかすを予防するにはスキンケアは欠かせません。
しかし、間違ったスキンケアを行うことで人間が本来持っているバリア機能が低下し、逆効果になってしまう可能性もあります。
この記事では
これから美容活動を開始する方向けに
「美容の入門であるスキンケア・肌対策方法」について紹介します。
- 美容に興味を持ち始めた方
- 肌対策について何から始めたらいいのか分からない方
是非ご覧下さい。
美容のことなら私に任せてください。
まず最初に美容の基本となる3つを紹介します。
- 洗顔
- スキンケア
- 紫外線対策
詳細は記事の中で説明していきます。
美容は日々の積み重ねが大切で、気になった時が始めどきです(^-^)
シミ・シワ予防には「良質な睡眠」「食生活の改善」など出来ることはたくさんありますが、今回はスキンケアの観点から出来る対策を紹介します。
美容ステップ1:まずは洗顔
洗顔の目的は「肌を清潔に保つ」ことです。
顔には
- 皮脂
- ホコリ
- 古い角質
など、たくさんの汚れが付着しています。
その汚れをそのままにしておくと酸化して老化の原因になったり、毛穴に詰まってニキビ・黒ずみなどの肌トラブルを引き起こす原因になったりします。
なのでしっかり洗顔して肌を清潔な状態に保っておきましょう。
1日中頑張った顔には汗・汚れがいっぱい!
また、洗顔によって肌を清潔な状態にしてから次のステップ「スキンケア」を行うことで、化粧水が肌に浸透しやすくなり効果も高まります。
基本の一番は洗顔!!まずは洗顔を始めよう。
洗顔方法
間違った洗顔を行うと返って逆効果になることもあるので、正しい洗顔方法を身に付けましょう!
洗顔方法
- ぬるま湯で顔をやさしく流す。
- 洗顔料を使い、泡をしっかり立てて顔全体を包み込むように洗う。
- ぬるま湯で顔をやさしく、泡が残らないように流す。
知らない人も多いので洗顔の基本を紹介しておきます。
- 水の温度は人肌くらい
(熱すぎると乾燥します) - しっかり泡を立てる
- 顔をゴシゴシ擦らない!
泡でおとす(泡を転がすイメージ)
男性がよくやりがちなのが、汚れを落とそうとゴシゴシ顔を擦る行為ですが、逆に肌へダメージを与えています。
肌への強い刺激はシミ・シワの元だよ。
※当然顔を拭くときもタオルで優しくポンポンと拭きましょう。
日焼けによるシミ・そばかすを防ぐするには「スキンケア」や「紫外線対策(日焼け止め)」が大切ですが、その効果を高めるためにもまずは基本の洗顔が大切。
美容ステップ2:スキンケア
スキンケアとはその名の通り、skin(肌)care(お手入れ)⇒肌のお手入れです。
肌が乾燥しないように化粧水や乳液・クリームなどで肌を整え、保護します。
乾燥すると肌のバリア機能が弱まってしまい肌トラブルの原因になってしまうので、スキンケア(乾燥対策)を行いしっかりと予防しましょう。
スキンケアの手順
スキンケア(乾燥対策)
- 化粧水
⇒潤い・美容成分を染み込ませる - 乳液
⇒肌を柔らかくする - クリーム
⇒肌荒れ・乾燥から肌を保護する
※この順番で実施
スキンケア(乾燥対策)の前に洗顔で肌を清潔な状態にしてから行うことで効果も高まるよ。
化粧水・乳液・クリームを使う時に、擦りすぎると肌へダメージを与えてしまうので、優しく染み込ませるようにおこないましょう。
今では「オールインワン」と言って、化粧水・乳液・クリームの機能を満たした商品もあります。
3つも使うのめんどくさい!と思う方は、オールインワンを試してみると良いと思います。
「まだそんなにガッツリ対策しなくて良い」って思っている方は、まずは化粧水だけでも始めてみましょう。
美容ステップ3:紫外線対策
紫外線によるダメージはシミ・シワ・そばかすなどの肌トラブルに大きく影響してきますが、男性の中で紫外線対策をしっかり行っている人は少ないです。
夏の暑い日に出掛ける時に日焼け止めを塗っていても、冬やくもりの日には何も対策していない人が多いです。
紫外線を浴びることで肌の潤いを保つ細胞やシミを作る細胞が刺激され、乾燥やシミを招きます。
紫外線はお肌の天敵なので、日焼け止めを塗るなどしっかり対策することが大切です。
日焼け止めを塗るときも、洗顔など肌の汚れを落とした状態で行うことが大切だよ。
日焼け止めに付着した成分・汚れをそのままにしておくと肌トラブルの原因になるので、日焼け止めを塗ったらその日の内に洗い流しましょう!
そして日焼け止めを使った日の夜はしっかり保湿することが大切です。
美容入門(シミ・シワ予防)のまとめ
最後にもう一度美容(肌対策)入門についてまとめます。
- 洗顔
- スキンケア
- 紫外線対策
スキンケア・肌対策は慣れないと大変ですが、継続することで肌が整えられます。まずは基本であるこの3つを身に付けておきましょう。
他にもまだまだいっぱいあるけど、まずはこの3つを身に付けようね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
10年後、20年後のお肌にに差をつけましょう^_^